骨折とお酒(アルコール)

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骨折とお酒(アルコール)

適量の飲酒は骨密度を高めるという研究が行なわれています。研究者の中には、1 日あたり 4 〜 8 グラムのアルコールを摂取する人は、お酒をまったく飲まない人や深酒をする人と比べて、骨折のリスクが低下すると明言している人もいます。実際に、まったくお酒を飲まない人よりも、ビールをコップ1 杯程度のアルコールを毎日飲んでいる人というのは、大腿骨頸部骨折のリスクが大きく低下するという研究データが出ています。しかし、これを超える量の飲酒を続けた場合、大腿骨頸部骨折のリスクがお酒を飲まない人よりも、増加するというということも明らかになっています。



この骨折とお酒(アルコール)の関係の研究結果から言えることは、適量の飲酒は骨折を予防して強い骨を作りますが、逆に過度の飲酒は骨を弱くして骨折のリスクを増加させるということです。多量の飲酒は骨密度を下げてしまうので、骨粗鬆症性による骨折の原因にもなります。やはり何事も「適量」がいいのですね。また、お酒には健康に有害な側面もあるため、お酒を飲まない人には骨の健康のためにも飲酒はおすすめしません。



よく、のんべいの人などには「骨折したときにお酒を飲むと痛み止めになる!」などと言う人がいますが、これはただの思い込みによる勘違いです。むしろ骨折時にアルコールを摂取してしまうと、抗生物質や化膿止めが効かなくなり、骨折の治りを遅らせる可能性があります。のんべいの人の骨折に対する誤った知識を鵜呑みにしないようにしましょう。



また、アルコールを飲んでるときはいいかもしれませんが、酔いがさめたときに通常よりも骨折の痛みが再発しやすかったり、増したりする事があります。そして、一番怖いのは、お酒を飲んでしまうと感覚が麻痺しやすくなるため、気づかないうちに患部に無理な力を加えてしまうことです。これでは骨折が更に悪化してしまうことになります。その他にもアルコールは、血液が酸素や必要な栄養素を患部に運ぶ働きを妨げてしまうといわれています。骨折治療中は、適量以上のお酒(アルコール)を摂取しないようにしましょう。



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